2014/5/30 使用事例:ヘッドガスケットフィックス(トヨタ ハイエース)

31111 Bottle

品番:RP-31111
ヘッドガスケットフィックス 680g
 

■車両詳細
トヨタ自動車 ハイエース
初年度:平成19年4月

■入庫時
日付:2014年3月18日
総走行距離:185,048km
診断内容:
ウォーターポンプ後部よりシリンダーブロック後方のバイパスホース及びヒーターホースに接続されているバイパスチューブ(樹脂製)より、エンジン冷却水が漏れている。
ウォーターポンプのシール部より、エンジン冷却水が若干漏れている。
エンジン冷却水は、約4リットルの補充が必要だった。
エンジンを始動し、エンジン冷却系統のエア抜き及び冷却水の巡回を行った結果、ラジエーターキャップを開けた状態で(サブタンクの中を巡回する冷却水を)確認すると、細かな泡が果てしなく絶えることなく出てきている。
スナップオン社(ブルーポイントブランド)のヘッドガスケットリークテスターを使用し、シリンダーヘッドガスケットの状態を確認すると、青色の液が黄色に変化しシリンダーヘッドガスケットが吹き抜けを起こしていることが判明しました。
対応:
当該車両の総走行距離等を勘案し、シリンダーヘッドガスケットの交換作業を実施する前に、RISLONE Head Gasket Fixをし、シリンダーヘッドガスケットの吹き抜け状態を抑止できるか実験的に実施する事になりました。

■再入庫時
日付:2014年5月30日
総走行距離:190,132km
診断内容(結果):
若干の冷却水量の減少が見られたものの、ラジエーターキャップを開けた状態で確認すると、以前に見受けられた細かな泡は一切発生せず、またヘッドガスケットリークテスターを使用し確認すると、青色の液は変色が見られず、シリンダーヘッドガスケットの吹き抜けは無しと判断できた。

■結論:
当初、ユーザーはエンジン冷却水の漏れに気づかないままに車両を運行し、オーバーヒートを起こしたとこでシリンダーヘッドガスケットに吹き抜けが発生していた。
程度は、メンテナンスコスト及び使用過程の車両であることを考慮し、シリンダーヘッドガスケットの状態を目視等で直視できない状態ではあったが、シリンダーヘッドガスケットの吹き抜けている程度は軽度であったと推測される。
この吹き抜け部位にRESLONE Head Gasket Fixの成分が作用し、修復ができたものと判断ができる。

今後の対応:
以前の車両使用履歴から判断すると、当該車両は300,000kmくらいまでは使用を続けると思う。
きっと、今回の当該整備の事案で、終始安心して車両(エンジン)は運行に耐えると思われるが、エンジンオイル交換の度に少なくとも目視では確認を続け、修復が確実であったことを確認し続けて行きます。

ご協力:Yモータース

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